農薬・化学肥料を一切使わず、大自然の地の利を最大限に活用しています。
だれも手をつけていない国有林から流れる、
清らかで冷たい雪解け水がお米の甘みをより一層引き立てます。
化学物質の浮遊が少ないやまあいの地で、
皆様に安心していただける安全なお米作りにこだわっています。
やまあいの地は、中央アルプスの山間部にある小さな町、南信州の辰野町横川にあります。
ホタルの名所でもあるこの土地で、農薬や化学肥料を使わず、大自然に感謝してお米を作っています。
育ったお米です
うつくしい大地で
ホタルが飛ぶ
中央アルプスの山間部にある小さな村里で栽培しているところから名付けました。
農薬にも肥料にも頼らない自然豊かな大地育ち。
炊きあがりの香り、冷めたときにも甘味があり、もちもち感が心地よいお米です。
専門家からみた、やまあいの地の米の評価を知るため、さまざまな機関の品評会などへ出典させて頂きました。
その結果、数々の認定を頂き、自信をもって皆さんへ案内できるお米ができたと確証しています。
Voices
一粒一粒が立った状態で粒のサイズも安定し、見ただけで粘りがあることがわかります。
茶碗によそい、箸に一口分のご飯をのせ口に運ぶと、
これは! ニンマリ♪これは美味しいですね!
自然に首を“うんうん”と縦に振り、久しぶりに食べる美味しいお米に感激です。
口当たりもよく、飲み込む寸前まで続く自然の甘さは格別。
美味しすぎて笑いが止まらないほどで「美味しいっていいなぁ、この米なんで美味しいんだろう」と何度も何度も笑顔と一緒に頭で連呼しながら2杯目もおかずなしで完食。
あまりの美味しさに家族が何杯もおかわりするので、あっという間に無くなりそうです。
自然栽培のお米は通常玄米でいただいていますが、白米もさすが!ですね。
そしていくら美味しくても場所的に遠いと輸送にエネルギーを使うので、比較的近いのも有り難いです。
や ま あ い の 地 が 目 指 す
三 つ の こ だ わ り
こ だ わ り の 栽 培
使 わ な い こ だ わ り
大 自 然 に 感 謝 ! の
お 米 作 り
1 農薬は使わず、元気に育つ環境作り
2 化学肥料は使わず、大自然の力を最大限に活用した農地
3 国有林から流れる清らかな水、寒暖差が大きく澄んだ空気で安心な環境
こ だ わ り の 味
や さ し い 味 へ の こ だ わ り
田 舎 の 土 間 に い る よ う な
懐 か し い 味
1 大自然の芳醇な香り
2 安心安全なやさしい味
3 冷めても変わらぬやさしい味
こ だ わ り の 未 来
未 来 へ つ な げ る こ だ わ り
子 供 に つ な げ た い
自 然 と 食
1 自然栽培で子供たちの「食」を守る
2 農業ルネッサンスで「農地」を守る
3 農業ルネッサンスで「自然」を守る
やまあいの地の代表、飯澤清成が本格的に農業を始めたのは2011年。
実家が農家だったため幼いころから農作業は手伝っていましたが、18歳で上京、経理の道へ進み農業から長らく離れていました。
しかし、2011年の東日本大震災の時、食の安全を支える農業の大切さに気づきました。
そんな時、両親の介護が必要になり実家に戻り、そこで、共同の米作りに参加したことで、現代農業の農薬と化学肥料の多さに驚かされました。
それから農業の勉強を本格的に始め、いろんな農法がある中の一つに、奇跡のリンゴの木村秋則さんが推奨している自然栽培を知り「これからの農業はこれだ!」と、自然を生かした農業の魅力にのめり込んで行きました。
移住者の方たちにも農業を実際に体験してもらい自然からの恵みを一緒に楽しんでいます。
ご家族で体験される方も多く、お子さんにも、毎日食べているお米がどのように作られているか、自分の体験として知ることのできる機会となればと思っています。